『地味ではありますが。』
この巻は他に比べると地味です。使途とエヴァとの大立ち回りもありません。
ただ、第拾参話は現実的なリアリティがあり、とても楽しめました。ナノマシン状態の使徒が集合してコンピューター化し、ネルフの中枢ともいうべきスーパー・コンピュータMAGIを乗っ取ろうとするお話です。このハッキングの攻防戦は緊迫感にあふれており、独特のスリルが味わえるお話で、私のお気に入りです。
また、第拾五話のミサトと加持の会話、シンジとゲンドウの交流、要所要所でのリツコの意味深なセリフなど、先のストーリーへと続く大切なシーンは豊富です。
コレクションとして、是非1枚。
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